もう一度テレクラを見直してみる

2011
07.26

絶滅寸前のテレフォンクラブ、略してテレクラをもう一度調べ直してみました。
僕なりの言葉で簡単に書くと、テレクラとは出会いを求める「男性」と、小遣い稼ぎの援助交際の相手探し、もしくは暇つぶしでデートを望んでいるような「女性」とを繋ぐお店のことです。
①男性は、店で利用時間分の料金を払い、用意された個室で、電話がかかってくるのをひたすら待ちます。
その間に、置いてある漫画を読んだり、カラオケが置いてある店もあったようです。

②女性側は自分の家か、公衆電話などから店に電話をします。
③その、女性からかかって来た電話をお店側の人間が、男性に取り次いでくれるのです。
あとは、男女の交渉しだいで、ご自由に。。。といった感じです。

なんとも完璧なシステムですね。
だれも損していません。
唯一、損があるとすれば、料金を払った時間内に、誰からも電話がかかってこなかった場合の男性です。
こればかりは、店の人気や、その日の運などによるものです。
あ、もう一つ、男側の視点からだと、損してしまいそうな事がありました。

当時は写メもないものですから、出会ってみるまで相手の顔が見えませんので、いわゆる「ブ◯」の女性に当たってしまった場合です。
これには困った。
しかし、会ってみるまでどんな娘なのかわからないというのも、期待とドキドキ感をくれるイイモノでありました。

テレクラはブームを作り、社会現象といっても過言では無いほどの流行りを見せました。
今では、男女の出会いの取次自体を、お店の代わりに「サイト」がしてくれます。
ネットを使った環境なので、待ち時間もなく、しかも同時進行で複数の女の子と交渉出来るようになりました。
この、出会い系サイトの誕生により、テレフォンクラブは衰退の一途をたどるのです。

衰退というよりは、サイトへの進化と言った感じですね。

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